東京慈恵会医科大学付属病院(東京都港区)が、検査で肺がんの疑いを発見された70代の男性患者に検査結果を伝えないまま約1年間放置していたことが31日、関係者への取材で分かった。男性のがんは進行して手術できない状態となり、病院は患者側に謝罪した。(産経新聞)
本当に恐ろしいことです。
でも実際に明るみに出ていないものもあるでしょう。
お医者さんも万能ではありません。
少なからずミスをすることもあるでしょう。
やはり、私たちの側でそのリスクは避けなければなりません。
そのためにはやはりセカンドオピニオンをしておくことです。
セカンドオピニオンとは、今かかっている医師(主治医)以外の医師に求める第2の意見です。
ガンなど大病になったら、特に必要なことでしょう。
ガン診断を受けた、ある方は入院手術の日程が決まっていましたが、何かちょっと胸騒ぎがしたそうです。
それで、他の病院で念のため診察を受けたところ、ガンは発見されなかったそうです。
そして実際にガンはなく最初の病院の誤診だったそうです。
もし、この方がセカンドオピニオンをせずにそのまま手術していたら・・・
果たして、どうなったでしょうか?
ゾッとしますね。
~専務~